こんにちは、TeRu(@TeRu_himeji)です。
今回は、
「俳優のオーディションにど素人が養成所に通わず合格する方法」
を話していきたいと思います。
そもそも、夢が叶う人と叶わない人の違いはなにか?
これは「考え方の違い」これだけなんです。
俳優、女優、声優になれない人がほとんどなのですが、
その全員が考え方の違いから失敗をしています。
もしくは、そもそも考え方を「知らない」から。
なので、
俳優になるための正しい考え方を知るだけで夢が叶います!
その「正しい考え方」をこの記事で全て解説するので、
しっかりと読んで、知って下さい。
今の時点では嘘だと思うかもしれませんが3分だけ読んでみて下さい。
3分、記事を読んで可能性を感じたら読み進めてもらえればと思います。
これも何かの縁だと思うので3分だけ時間を下さい、俳優になる方法を伝えます。
俳優のオーディションへ合格したいあなたへ
まず、質問します。
「あなたは本当に俳優になりたいですか?」
「本当は”人気者になりたいだけ”ではないですか?」
なぜ、いきなりこの質問をしたのかというと、
僕が養成所に入り最初の授業で講師に聞かれた質問だからです。
講師「君はどんな俳優になりたいの?」
TeRu「テレビに出たいです!」
講師「テレビって俳優以外にもたくさん出てる人いるけど?」
TeRu「ドラマに出たいので、俳優じゃないと!」
講師「ドラマって、どんなドラマ?」
TeRu「どんなドラマ。。。?(ドラマに種類ってあるの、、?)
こんな感じで回答に詰まってしまい、困りました。
ここで、講師が伝えたかったことはなにか?解説をします。
俳優という職業と、人気者という称号は全く別物
あなたが本当に俳優になりたい理由はなんなのか?
俳優になりたいと、人気者になりたいというのは大きく違う。
ほとんど人が問いただすと「人気者になりたいだけ」で
俳優であるべき明確な理由がないのです。
講師が最初の授業で伝えたかったことは
人気者になりたいだけなら、別に俳優以外にも道はたくさんある
ということでした。
俳優になっても、人気者にはなれない
俳優の中で、人気者になれるのは、限られた人だけ。
そもそも俳優になれる人が限られた人だけなので、
限られた人の中から、限られた人だけが、人気者になれる。
だけど大抵の人は、
「俳優になった瞬間に人気者になれる」
と勘違いしている。
俳優じゃなければいけない理由を考えよう
なぜ俳優じゃなければいけないのか?
どうして俳優になりたいのか?
「なりたい動機」をちゃんと考えることが大切です。
「人気者になりたいからそのステップとして俳優になる」
というものひとつの動機だけど、
人気者になりたいからという動機だけでは、俳優として戦場では戦えない
ことを覚えておいて下さい。
なぜなら、動機が弱いからです。
動機が弱い=意志が弱い=すぐに折れる、挫折する
この法則は、多くの人に当てはまります。
だからみんな、すぐに挫折して、夢を諦めるのです。
そもそも俳優ってなんなのか?
俳優とは、
「俳優、女優、声優、舞台俳優」
全てを俳優と呼びます。
声優も俳優なんです。
声優は俳優じゃないっていうのは素人の意見です。
ルフィの声を演じている田中真弓さんは
「声優という職業はない」
とインタビューで答えています。
声優界の大御所が言っているんだから間違いないですよね?
声優も俳優なんです。
じゃあ、なんで名前が違うのかっていうと、
微妙にやることが違うから、分けているだけです。
学校だってクラスが別れてますよね?
学生であることに間違いはないけど、
学ぶことが微妙に違うからクラスを分けているのと同じです。
全ての俳優に共通するたった1つのこと
読み方が違うくても、全てのジャンルに共通することがあります。
それは、
俳優=作者の言葉を伝える仕事
だと、いうことです。
俳優は、台本や脚本に書かれている言葉を使って演じたり、役を作ったりしています。
つまり、言葉を表現することが僕らの仕事なのです。
その言葉を身を削って、神経をすり減らして、書き上げた「作者」が存在します。
作者の仕事は、「0から1を作る人」です。
全く何もない所から、1を作る作業は、非常に難しい。
僕が知っている脚本家の人は命を削って書いています。
執筆中は家にこもりっぱなし、ご飯も食べず、連絡も取れません。
書き上がり部屋から出てくると、顔はげっそりしていて、腱鞘炎を起こしているくらいです。
俳優とは、そのくらいの魂を込めて書かれた作者の言葉を、
伝えることが仕事だということを絶対に忘れてはいけません。
作者の言葉を伝えるために役を演じる。これが俳優です。
しかし、俳優自身の魅力で人気を得ている人もいる
そういう人は、本当にカッコいいとか本当に可愛い人の戦略。
100人いて、99人が認める美しさを持ってないと
その戦略は実行できないでしょう。
ですがほとんどの人が、この戦略で戦おうとします。
理由は人気者になりたいから。
人気者になりたいから、人気者の真似をするのです。
俳優になりたいなら、実力をしっかりと付けて、
仕事を勝ち取れる様にならなければいけません!
だからこそ、作者の言葉を伝えることができる俳優を目指すべきなのです!
作者の言葉を伝えるためのスキルを身につけられれば、
俳優のオーディションに合格できるでしょう。
俳優のオーディションに合格するために必要なのは「3つの柱」
作者の言葉を伝えられるようになり、
俳優のオーディションに合格できるようになるには、
「3つの柱」を身につける必要があります。
1:マインドセット
2:自己プロデュース力
3:スキル
この3つの柱を身につけて下さい。
そうすればオーディションに合格します。
1:マインドセットとは
マインドセットとは、心構えのことを言います。
何事も
「成功するためには20パーセンのスキルと、80%のマインドセット」
と言われている。
スキルを極める努力をしても成功確率は20%
マインドセットを極める努力をすれば成功確率は80%
になるということです。
なぜ、マインドセットで成功確率は大きく上がるのか?
マインドセットはあなたの、
意思決定、行動、考え方、思考、発言、感情、全てに影響を及ぼします。
本当はやったほうが良いと思ってるけど、やってないことってないですか?
学校の予習や復習って絶対やったほうがいいと頭ではわかってるけど、やってないとか。
やったほうが良いと思っていてやらないのは、マインドセットが未熟だからです。
ですが、俳優になりたいとか、叶えたい夢があるなら、
やる価値があることはやらなくちゃいけないんです!
行動あるのみです!
だからマインドセットを整えて、決めたことをキチンと行動できる人間になろう。
そして、自分の夢を叶えるため
正しい選択(意志決定)ができるようになることも大事です。
夢が叶うための選択を、選べるようになるので、必然的に夢が叶う。
例えば、「今日は自己PRを考える!」と決めていたが
友だちに「今日飲みに行かない?」と誘われた時。
マインドセットが整っていない人は、目先の欲に負けて
友だちと飲みに行ってしまい、お金と時間を無駄に浪費します。
さらに、俳優になるための努力も怠ることになるので、かなりの悪循環です。
マインドセットが整ってないと、間違った選択をしてしまうのです。
こういうちょっとした選択を迫られるときは毎日来ます。
マインドセットをしっかりと整えて
正しい選択が出来るようになりましょう。
俳優になるために必要なマインドセットとは?
俳優になるためには、どのようなマインドセットが必要か?
大きく分けて3つ。
1.成功者になるためのマインドセット
2.芸能界で生き抜くためのマインドセット
3.行動して、継続出来るようになるためのマインドセット
この3つはのちほど、説明していくので、
このまま、記事を読み進めて下さい。
先に少しだけ解説すると、
1000人がこの記事を読んだとしてもちゃんと行動する人は100人です。
行動した中でちゃんと継続してくれる人は1人です。(残り99人は三日坊主)
つまり1000人中1人しかちゃんとやり続けてくれないわけです。
時間がない、忙しい、後でやる。。。とか色んな言い訳をします。
だから、やり続けてくれた人は、俳優になれるんです。
その為にやり続けるためのマインドセットを解説します。
ぜひ、あなただけは、選ばれし1人になってください。
2:自己プロデュースとは
自己プロデュースとは、
自分を演出する力、自分を魅せる力、だと思って下さい。
自己プロデュース力がないと、
自分の魅力を30%しか出せていない、
伝えられていないそうです。
ですが、自己プロデュース力を磨くことで、90%まで引き上げられます。
つまり、あなたは今より3倍魅力的になれるわけです。
オーディションで、自分の良さを伝えられなかったという後悔をすることがなくなります。
自分の好きなところを今すぐ10個言ってみて!
昔、オーディションでこう質問されました。
「自分の好きなところを今すぐ10個言ってみて!」
これ、ぱぱっと10個いえる人はなかなかいません。
ほとんどの人が言えないのです。
僕も、当時は言えずにオーディションに落ちました。。
好きなところとは「売り」のことです。
「自分の「売り」が10個もない人にお金を払う人はいないよ」
と審査員にいわれたことをキッカケに、
自己プロデュース力を研究しました。
自分を魅せられない人が、役を魅せれるわけがない
自己プロデュース力を研究して気づいたことがあります。
それは、
「自分を魅せられない人が、役を魅せれるわけがない」
ということです。
役とは他人。
つまり、他人を演じるわけです。
自分のほんとうの良さを知ってるのは自分なのに、
その自分の良さすら言えない人が、
他人の良さを理解することはできないのです。
そうなると、オーディションにも受からないし、
俳優にもなれないわけです。
俳優になりたい動機をみつけて、具体的なビジョンを固める
自己プロデュースにおいて、まずすべきことは、
俳優になりたい動機をみつけることや、
具体的なビジョンを固めることだと考えています。
その為に、俳優のオーディションに必要な、
履歴書や面接を対策し、自分の感性を磨いていきましょう。
自己PR、志望動機、特技、趣味など、
しっかりと書けるようになることで感性は磨かれます。
3:スキルとは
スキルがない俳優は、サラリーマンが仕事にスーツを着て行かないくらいヤバいことです。
会社にジャージで行くなんてあり得ないですよね?
スキルがない状態で現場へ行くというのは、そういうあり得ない状態と同じです。
説明するまでもなく必要だということです!
どのジャンルにも必要な基礎となるスキル
絶対に必要なスキルは
「演技、発声、滑舌」
の3つです。
まずは、この3つに絞って、自主トレしてください。
家でも出来ることから解説をしていくので、読み進めて下さい。
この3つの柱で俳優のオーディションに合格できる!
マインドセット、自己プロデュース力、スキルの
3つの柱で、俳優オーディションに合格することができます。
いきなり出来るようになるわけではないですが、
まず「知る」事から始めてみましょう。
今から具体的に説明していくので、知って下さい。
俳優のオーディションに必要な「マインドセット」
なぜ、マインドセットを学ぶのか?
マインドセットはあなたの、意思決定、行動、考え方、思考、発言、感情のすべてに影響します。
「全て」です。
つまり、あなたがいくらスキルを磨いても、
マインドセットが整っていなければ、宝の持ち腐れになるんです。
自分の夢を叶えるための本当の本当に必要な、
正しい選択が出来るようになって下さい。
僕は昔、様々な業界のレジェンド級の人へインタビューをする仕事を受けたことがあります。
だから”成功者”になるためのマインドセットを話すことが出来るし、
芸能界の中にも人脈があるので、そういう面の話もできるのです。
学ぶべきマインドセット
あなたに知ってほしいマインドセットはこの3つ。
1:成功者になるためのマインドセット
2:芸能界を生き抜くためのマインドセット
3:行動して、継続できるようになるためのマインドセット
それぞれを小分けにして、解説した記事があるので、それらを見て学んで下さい。
1:成功者になるためのマインドセット
2:芸能界を生き抜くためのマインドセット
3:行動して、継続できるようになるためのマインドセット
俳優のオーディションに必要な「自己プロデュース力」
自己プロデュース力では、自分の「強み」「弱み」を知り、
得意を伸ばしながら苦手を克服する力、を身につけてほしいです。
僕が累計1000人以上の俳優志望者を見てきて
とにかく自己プロデュース力が足りないと感じています。
スキルが大事なことは分かっていても
自己プロデュース力が大事なことに気づいていない人がほとんど。
オーディションに合格する為には、あなたを選ぶ理由が必要。
選ばれる理由が存在していて、それを意図的に自分から作っていく。
「私のここを見てくれ!」って感じで。
俳優とは、自分自身が商品である
商品を売るには、その商品の良さを知っておくのは当たり前ですよね?
例えば、家電製品のテレビとかを売る時に、
「そのテレビはなにがいいのか?」
を当然知っておく必要があります。
俳優も自分自身が商品ですので、
自分の良さを知っておかないといけないのは当たり前なんです。
逆に弱みを知ることで、
自分が参加しても力を発揮できない仕事を避けることができます。
できないことをできると言い張っても失敗するだけです。
それは信用を失うことに繋がります。それは避けたいですよね?
なので、弱みを知ることも大事。知ることで克服もできる!
自己プロデュース力がない人は、自分を30%までしか魅せられていない
路上ライブを見てると感じるんです。
「ああ、この人は自分の特徴を活かしきれてないなーと」
やりたいことだけを一方的にやって、一方的に自分の宣伝をして…
全然、相手が見えてないんです。
間違った方向に自分を演出してしまっている人がほとんど!
自分を正確に知ることで、どこを伸ばしたほうが良いのか?が決まります。
伸ばすべき方向を決めてから自分の魅力を伸ばしていくことで、
オーディションに合格しやすくなるでしょう。
たまたま売れてしまった人は、売れ続けることができない
なぜ自分が売れたのかが分かってない人は応用が効きません。
そういう人は、1つの場所でブームがすぎると、とたんに名前を聞かなくなります。
一発屋のお笑い芸人とかまさにそれです。
「自分のネタがなぜ笑ってもらえてるのか?」
の根本が理解できていないから次のネタを作れないのです。
これは俳優も同じ。
オーディションに受かっても落ちても、
なぜ、自分がその結果になったのかを分析できるようにならないと厳しい。
分析ができるようになると、
自分に何が求められているのか?が判断出来るようになるでしょう。
このような力を、自己プロデュース力と呼んでいるわけです。
俳優と、一般人のキラキラ度の違いは自己プロデュース力の差
自分のことを知っているから、
似合う服、似合う化粧、似合う髪型などが手に取るように分かるのです。
意図的に、「清潔感+個性」を伸ばしている。
国民的アイドルの人も加入時は全然キラキラしてないけど、
1,2年経つと見違えるほど可愛くなっていくのは、
とにかく自己プロデュース力を磨いた結果です。
自分自身を演出できない人が、役という他人を演出できるのは難しい
何十年間と自分を生きてきたのに自分のことが分かってない人が
台本をもらって短期間で役を演出できるわけがありません。
自分の特徴が分かっていれば
「役の特徴は○○だから、自分の特徴の○○は消そう」
「役と、自分の○○な部分は同じだな」
とかそういうことに気づける様になるでしょう。
学ぶべき自己プロデュース力はこれ
まず俳優のオーディションに合格するために、
なりたい動機 + 具体的なビジョン
を固めていきましょう!
動機もビジョンもなくたまたまオーディションに合格してしまうと、
その後どうすればいいの?と悩み苦しむことになります。
そうならないためには、
オーディション用の履歴書をちゃんと書けるようにして、自分の感性を磨きましょう。
自己PR、志望動機、特技、趣味などの書き方を学んでください。
一回、書くことにチャレンジしてみてみてもいいかもしれません。
「私って、全然特技ない・・・」
「PRポイント、どこか分からない・・・」
このようになかなかスムーズに書けないはずです。
自分の売り出しポイントを自分が把握していないことは非常にまずいです。
自分の未熟さに気づき、焦り、全ての時間を努力する勢いを手に入れましょう。
動機と、ビジョンを固めよう
履歴書、面接を対策し、自分の感性を鍛える
俳優のオーディションに必要な「スキル(技術)」
スキルでは、一生使える普遍的なスキルを身につけます。
基礎中の基礎であり、全てのスキルに影響してくる基盤です。
あなたは今、0の状態なので、いきなり10,20レベルには進化しません。
まず一歩目を踏み出すために
「何が必要なのか?」
をはっきりと知ることから始めるべき!
スキルはどんな現場でも絶対に必要
どれだけマインドセット、自己プロデュース力が身についても、
スキルがなければ、オーディションには合格できません。
スキルを身につけないのは、サラリーマンが仕事にスーツを着て行かないのと同じ。
当たり前のことを、当たり前にできない奴は、ダメなんです。
どのようなスキルを身につけるべきなのか?
身につけるべきスキルは
・演技
・発声
・滑舌
の3つ!
とにかくまずは、基礎を身につけましょう。
基礎さえ身につければ、力は掛け算で伸びます。
ただし、基礎は足し算で積み重ねていくようにしか身につきません。
今が一番しんどいときです。0を1に進化させることはしんどいんです。
独学は、間違った方法へ進む
僕は、自分勝手に稽古をしてしまっていたせいで、悪い癖が付きました。
ちゃんとした先生に見てもらった時に
「まずは、悪い癖を直していきましょうか・・・」
といわれてしまったのです。
0から1にするための努力をしていたつもりが、むしろマイナスになってたわけです。
正しい努力の仕方を学んで、それを実践して行ってください。
発声、滑舌
演技
・演技、役作りについて、学べる本(製作中)
これら3つの柱で、俳優のオーディションに合格できる!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
そして、おつかれさまでした!
俳優のオーディションにど素人が養成所に通わず合格する方法
として、3つの柱を紹介してきました。
・マインドセット
・自己プロデュース力
・スキル
この3つの力でオーディションに合格できるし、芸能界でも活躍できます!
この記事で「まず何を身につけるべきなのか?」を知ってほしかったのです。
学びの本質は、まず知ることから始まる
知る→分かる→やる→できる
学びとはこのような流れがあります。
まず、知ることから始めないと何もできないのです。
僕自身、知ることから始まったので、それを今回共有しました。
なので次は「分かる」に進んで下さい。
何回も読み返して理解を深めていけばいいのです。
自分の中の常識を作り上げていきましょう。
そして、理解を深めることができたら、次に実践してください。
日常からできることをどんどんやっていくといいでしょう!
そしたらあとは自然にできるようになってます。
できなかったことができるようになることは、とても楽しいことですよ。
俳優のオーディションに合格するため最後に伝えたいこと
これまで話してきた3つの柱はもちろん大事なんですが、
最後にもう1つ伝えたい事があります。
それは
「毎日エンターテイメントに触れろ」
ということです。
俳優、女優、声優色々と読み方はありますが、全てを総括すると
「エンターテイナー」という職業になります。
人前に立って何かをするというのは、
全てエンターテイメントなんです。
世の中で娯楽とよばれるもの、
人を楽しませたり、人に影響を与えたりするのは
全てエンターテイメント!
だからこそあなた自身がエンターテイメントに触れるべき
あなたは毎日どのくらいエンターテイメントに触れていますか?
例えば
「歌手になりたい人が、全然歌を聞かなかったら…」
「映画に出たいと行ってる人間が、全然映画を観てなかったら…」
「プロ野球選手になりたい人が、野球の練習してなかったら…」
おかしいですよね?なにか矛盾を感じると思います。
僕は自分の周りの俳優志望者、
「寝るとき以外エンターテイメントに時間を使え」
と教えています。
風呂入ってるとき、ご飯食べてるとき、移動しているとき、全てです。
もちろん、学校や、仕事で忙しいと思うけど、
そういった中で工夫をしていかないとライバルに負けてしまいます。
現時点でどのくらいエンターテイメントに触れてますか?
まず、自分がエンターテイメントにどれだけ触れているか調べてみて下さい。
先週の一週間のすべての予定を紙に書き出し、
エンターテイメントに触れる時間をみてみてください。
めっちゃ触れてる日、全然触れてない日、あると思います。
毎日を、めっちゃ触れてる日のようにできないか?を考えましょう。
エンターテイナーになりたいのに、エンターテイメント触れてないなんてあり得ません。
常にエンターテイメントに触れるにはどうすればいいか?
僕が常にエンターテイメントに触れるために意識したことがあります。
それは
「自動的にエンターテイメントに触れろという通知が来る」
状態を作り出したことです。
例えば、
Twitterに登録して、芸能関連のアカウントをフォローしまくるとか!
そうすれば、芸能関連のニュースがタイムラインに流れてくるので
エンターテイメントに触れるキッカケが生まれます。
そして、自分からタメになった情報をシェアしていくのです。
「与えられたければ、先に与えよ」という教えがあります。
あなたが情報を先に共有して与えることで、
他の人も情報を共有してくれえるようになり、
あなたの手の届かない部分まで情報の輪が広がります。
お互いがWin-Winの関係になり、どんどん情報があるまるでしょう。
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1人で集められる情報には限界があります。
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では、以上になります。
これからのブログ、楽しみにしていてください。
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