自己PRの書き方

こんにちは、TeRuです。

 

今回は、

「事務所が

あなたに会いたくなってしまう

自己PRの書き方」

について話します。

 

自己PRのPRは、

publicrelations

(パブリックリセーションズ)の略

 

簡単に言うと、

自己PRの欄は、

 

あなたが事務所に

アピールできる

スキル・強みを

書く欄です。

 

あなたオーディションを受ける際に

履歴書を送りますよね?

 

その際に、自己PRを読み

あなたのイメージを作ります。

 

ここがうまくいけば

審査員に「会ってみたい」と

思ってもらうことができます。

 

今まで受けてきた

相談だと、

 

「自己PRの欄に

なにを書けばいいかわからない」

 

「自分の経験を

どうアピールすればいいかわからない」

 

「今までの経験で

自分がアピールできるもの

なんてみつからない」

 

「そもそもどのくらいの量を

書けばいいかわからない」

 

などが多く、

悩みとしてありました。

 

あなたが当てはまるものがありますか?

 

この悩みを解決するのと

さらに、クオリティーを上げるために

 

今回は、自己PRについて

話していきます。

 

確実にチェックして

メモを取って、

実践してくださいね。

 

自己PRの大きな2つのポイント

 

1.履歴書を読ませる

2.自分と事務所を結びつける

 

この2つです。

 

僕も何度か、

事務所のオーディションに

携わる機会がありましたが、

 

履歴書というのは

毎日、莫大な量が

送られてきます。

 

10-20枚ではなく、

100-200枚とか

そんな単位です。

 

その量に対して、

審査員は2.3人です。

 

イメージしてもらえれば分かりますが、

1枚1枚丁寧にみていたら、

時間が足りなくなってしまいます。

 

なので、なんとしても、

あなたの履歴書を

審査員に、「読ませる」工夫を

していかないといけません。

 

さらにあなたが

どんなに素晴らしい人間でも

事務所の方向性と合ってなかったら

合格できません。

 

例えばですが、

ロックバンドのしかも

V系ばかりが所属する事務所に、

 

白のワンピースが似合う

清純派の女はどう頑張っても

方向性がずれているので

合格できないわけです。

 

このように、

読ませることも大事ですし、

自分と、事務所を結びつけることも

非常に大事なわけです。

 

では、どのようにして、

2つのポイントを

攻略していくか

話していきますね。

 

履歴書を読ませる

 

ここに関しては、

とにかく、見やすさを

意識してください。

 

・文字をきれいに書く

・文字を詰めすぎない

・適度に改行する

・誤字・脱字をなくす

 

などですね。

 

「丁寧に書く」「見やすくする」

 

この2つをまずは、

「意識」するだけで、

自然と、読ませる自己PRを

書くことができるはずです。

 

意識から始めてください。

 

自分と事務所を結びつける

 

ここで大事になってくるのが

 

自分の「売り」と

事務所に「与えられるメリット」

をあなたが明確に知ることです。

 

どんなにあなたの強みが

魅力的だったとしても、

 

それが、事務所の方向性と

ずれていたらメリットになりません。

 

事務所にとってのメリットを考えて

自分の強みを使い分けてください。

 

自己PRを作成する3つの準備

 

1.事務所が求めているものを

リサーチする(調べる)!

 

この準備が命です。

 

あなたがどんな自分であるべきか、

そして、その人物になるには

どのようなスキルが必要なのか?

 

具体的であれば

具体的であるほど良いです!

 

2.自分の経験、スキル、強みを洗い出す。

自分をとにかく掘り下げましょう。

 

経験、スキル、強み、

ここも、具体的に実績や、数字で

表せる結果があればいいです。

 

エピソードが入ると、

更に良くなります。

 

3.事務所と自分を結ぶ

 

ここまでくれば

あとは簡単です。

 

事務所が求めているスキルと、

あなたが持っているスキルを

結びつけましょう。

 

そうすれば

方向性も合うので、

 

その履歴書を読んだ、

審査員は、あなたに

会いたくてたまらなくなるでしょう。

 

より具体的に、

どうやって、リサーチして、

どうやって掘り下げをするか

まとめたいと思います。

 

まずは、今日話した

 

===

1.履歴書を読ませる

2.自分と事務所を結びつける

 

と、

 

自己PRを作成する3つの準備

1.事務所が求めているスキル、強みをリサーチ

2.自分の経験、スキル、強み、をリサーチ

3.事務所と自分を結ぶ

===

 

は紙に書いて壁に貼ろう!

では、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です