プロフィール写真の極意

こんにちは、TeRuです。

 

今日は、

「プロフィール写真の極意」

をお話しします。

 

「オーディションにを受けるのですが

履歴書に貼る写真って

どう撮るべきなのでしょうか?」

 

「私写真写りがすごく悪いです。」

 

「顔写真と全身写真で来ている服は

同じじゃないとダメですか?」

 

「全身写真はスタイルを見るので

顔は影響ないですか?」

 

などなど、

色々な、悩みの相談を

受けてきました。

 

僕自身、写真は

かなり深く研究をしています。

 

というのも、

 

履歴書で一番重要なのが

写真だからです。

 

こんなことをいうと、

「あ、やっぱ

かっこいい、可愛いとかじゃないと

受からないのか・・・」

 

なんて思う人が

いるかもしれないので

訂正をしておくと、

そんなことは一切ありません!

 

なぜなら、

これは、何度も

言っているかもしれませんが、

 

芸能界で求められているのは

顔のかっこいい、可愛いではなく、

『清潔感』

だからです。

 

カッコいいとか、

かわいいとかは、

あくまで1つのスキルです。

 

そこだけが見られる人もいますが

そことわざわざ

戦わなくていいのです。

 

自信がないならね。

だったら別の部分で勝負を

したらいいってことです。

 

その「清潔感」に

もう1つプラスしてほしいのが

あなたの『個性』!

 

あまりにも

清潔感を意識しすぎて

あなた自身の良さが

消えてしまったら

 

芸能人として、事務所を

あなたを合格にはしません。

 

だって、あなたである必要が

ないからです。

 

なのでキーワードは、

「清潔感」と「個性」

です。

 

この2つがいかに重要か、

さらに、写真がもたらす

 

オーディションでの効果を

もう少し具体的に話します。

 

メラビアンの法則

 

あなたは、

「メラビアンの法則」

をご存知ですか?

 

===

相手の第一印象は

初めて会った時の3~5秒で決まり

またその情報のほとんどを

「見た目」から得ているという概念

===

 

です。

これ、意味わかります?

 

ふつう、履歴書って

写真から見ますよね?

 

その3~5秒で

あなたの印象というのは

ある程度審査員の中で

固まってしまい、

 

そのイメージのまま、

自己PRや、特技の欄を

みるのです。

 

そうなると、

写真が良ければそのあともいい。

写真が悪ければそのあとも悪い。

ということになるのです。

 

それって怖いですよね?

 

一生懸命に、

中身を埋めても

写真1つですべて台無しに

なるということです。

 

なので、いまから

写真の神髄をあなたに

お伝えしますね。

 

オーディション写真の4つの鉄則

 

1.サイズ、普通サイズ(90㎜×126㎜)

2.時期は最低1か月以内のもの!

3.背景は白で!

4.撮影はスタジオなど専門の施設で!

 

好印象を与える履歴書写真のチェックポイント

 

□前髪は目や眉にかかっていないか?

□あごは上がっていないか?

□上目遣いになっていないか?

□口元は微笑んでいるか?

□額や鼻筋は皮脂でてかっていないか?

□左右の方の高さは揃っていないか?

□姿勢はだらしくないか?

□ムダな毛は処理されているか?

 

オーディション写真の×と○

 

×前髪が目や眉にかかっている

○前髪を分ける・流す

 

×髪の毛が前にきて服と重なっている

○髪を後ろに流すか1つに結ぶ

 

×寝癖や無造作ヘア

○ハネが少なくくしの通った自然な髪形

 

×ガチガチ、ツンツンに固すぎ

○固めすぎないナチュラルヘアに

 

×無表情、口が「へ」の字

○口元は歯が見えない程度に微笑む

 

×猫背になっている

○胸を張る

 

×片方の方が上がっていいる

○まっすぐに揃えるが、

思い切って体の向きを斜めに

 

スタジオで撮影するまでのstep

 

写真館(フォトスタジオ)選ぶ

申し込む

姿勢を意識して撮影

出来上がりをチェック

レタッチ(画像修正)

プリント

 

以上!

 

こんな感じで進めてください。

ではありがとうございました。

 

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