不登校だった過去があっても俳優になれるのか?

こんにちは、TeRuです。

 

今日はこんな質問をいただきました!

要約すると、

・俳優になるにおいて、過去は大切ですか?

・過去に不登校だった時期があり、家からでられなかった。

・あまりいい印象を与えない過去だと悩んでいる

こんな感じです。

 

まず僕の意見ですが、

「不登校だった」と聞いても、

別に悪い印象を持ったりしません。

 

さらに、不登校の時期に観た舞台が

キッカケで俳優を志したのであれば

むしろ、いい話じゃないかなって思います。

 

そこに共感して

ファンになってくれる人もいると思います。

 

もちろん「不登校」という過去を聞いて、

悪い印象を持つ人もいるかもしれません。

(なぜ、悪く思うのかは知りませんが・・・)

 

でも、そういう人は放っておいていいです。

 

前から多いのですが、

みんな、他のみんなに好かれようとしすぎです。

 

全員に好かれるってことは

僕は不可能だと思っています。

 

今の芸能界をみてもらえれば分かりますが

例えば、

好きな芸能人ランキング1位の「木村拓哉」さんは

嫌いな芸能人ランニングでも1位です。

 

日本で一番面白い「明石家さんま」さんも

つまらない、時代遅れだと批判する人もいます。

 

これはどっちが正解とか、不正解とかじゃなくて、

それぞれ個人の意見や感想なので、自由です。

 

僕が言いたいのは

「好きな人」つまりファンが増えたら

その逆の「嫌いな人」つまりアンチも増えるわけです。

 

なので、嫌われることを恐れないで下さい。

 

今回の場合なら「不登校」という過去に対して

悪い印象を持つ人は無視したらいいだけの話です。

 

「こいつは不登校だったから〇〇だ!」

と適当なことを言う人はいます。

 

当然僕も、このような情報発信をする側なので、

適当な変なことを言ってくる人はいます。

「胡散臭い」とか「怪しい」とかね。

 

根も葉もない適当なことですよホントに。

でも、それを言われることは通り道だと分かってるので

はいはいって感じで無視して、

いちいち気に留めていません。笑

 

昔、先輩に言われたことで

「お前を嫌いな人が増えるたびに、

お前を好きになってくれる人も増えてる」

というのがあります。

 

この言葉はすごくいい言葉だと思っていて、

まさにこの言葉の通りなんじゃないかなって思うんです。

 

だれも知らないところから始まって、

徐々に認知されていき、

 

そして、その人を深く調べていく内に

「不登校」だった過去を知ります。

 

その時点で「なんだこいつ」と思うか、

逆に「そんな経験をして今、頑張っているんだ!」と

思うか。どっちかです。

 

そうなると僕らは「ファン」を相手にする仕事なので

「応援してくれる人」を相手に

パフォーマンスをしていくわけです。

 

だから「悪い印象」を持ち

アンチ的な人は基本的に無視していればいいです。

 

あまりに度が過ぎる変な人が現れたら

正しい対処をする必要がありますが、

その時はまた、相談して下さい。

 

なので、今回の僕の意見は、

 

「悪い印象」を持つような人は無視!

応援してれる一部の人に

最高のパフォーマンスを届けるように

努力しよう!

 

以上です。

ありがとうございました!

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