こんにちは、TeRuです。
最近面白い記事を見つけました。
「テレビ、飲み会、感情はムダ!55のムダを省いてやるべきことをやったら、速攻で理想は叶う驚きの内容!」
徹底的に無駄を省いて、夢を掴みに行く。
この姿勢はすごく大事かなって思います。
多くの人が「無駄なこと」に取り組み、
限りある時間を失っています。
そして「成功」に対して直結する取り組みよりも
自分が「頑張った感」が出る取り組みばかりを優先し、
居心地のいい場所へ逃げてしまっています。
僕はその「ムダ」を省いて、
一直線にオーディション合格や、
芸能界デビューを目指してもらえるように
発信をしてきたつもりです。
でも、振り返ってみると、
それをしっかりと伝えられてなかったかな?
とも思っています。
一番しつこく伝えている「3つの柱」
1:マインドセット
2:自己プロデュース力
3:基礎スキル(演技、発声・滑舌)
この3つの柱はもちろん必要なのですが、
抽象度が高すぎたなーと。
もっと戦略的に、
オーディション合格を掴むことと、
芸能界デビューするためのスキルを付けること。
この2つを分けて、伝えていこうかなと。
それぞれ、しっかり伝えないと、
一緒にするには量が多すぎることに気が付きました。
1個1個丁寧に、確実にやっていけば、
無駄な時間を失うこと無く、
成功へ直結すると信じています。
てか、成功するんですよね。
戦略とかって「型」とか「パターン」とか
すでに決まっているわけです。
それを当てはめていくだけでいいのですから。
もちろん当てはめていくための「行動」は
あなたがするので、そこは頑張ってもらわないと駄目です。
例えば「自己PR」は〇〇を意識して書きましょう。
と言った時に、自分の中の〇〇とはなにか?をみつけるのは自分だし、
〇〇という要素が自分になかったら、作らなきゃいけない。
たまに「自己PRで言えることがありません」
「特技がないのですが大丈夫ですか?」と
言ってくる人がいますが、
ないなら身につける努力をしろ!って感じです。
そういった人は「マインドセット」が身についてません。
なにかの壁にぶつかった時にそれを解決するのは「自分」です。
その時にどう「思考」するかはマインドセット次第。
すぐに挫折して諦める人、
へんてこりんな質問をする人は論外。
主体的に自分で調べて
仮設を立てて行動しながら、
的を得た質問をできる人が正解。
「まだ高校生だからそんな難しいこと分かるわけない」
とかっていうのはないです。
努力で身につくことに年齢は関係ありません。
小学生、中学生でもそこに意識を置けば
次第に身につくことです。
なのでマインドセットは改めてしっかり勉強してください。
そして「思考」を鍛えて下さい。
そうすると、冒頭で話した、
「55のムダ」が本当にムダだということに気付くし、
成功へ直結する努力だけに取り組めるようになるでしょう。
コメントを残す