俳優、声優志望の皆さん
こんにちは、TeRuです。
今日は
「集客力の磨き方」
について話をします。
実際に、集客力が求めらるのは、
俳優、声優になった後です。
舞台に呼べる人数。
イベントに呼べる人数。
なにか告知した際に
実際に反応してくれる人数。
集客には色々な形があります。
昔あったのは、
投票式のオーディションです。
投票であれば、基本無料なので、
友達が多いやつが勝ちます。
「こういうのやるから
投票しといてー！」
で動いてくれる人数は
何人くらいいますか？
その数があなたの集客力の最大です。
なぜなら、
無料で投票が一番動きやすい行動で、
例えば、舞台を観に行くには
交通費＋チケット代＋観劇時間
お金と時間を使ってまで観てくれる
ここまで行くとかなりのファンです。
実際に、自分が何人呼べるか？を
一度考えてみて下さい。
で、今日の本題は
その集客力を磨く方法です。
僕が思っている
現代の集客方法は
SNSを活用する以外あり得ない
と考えています。
Twitter、Instagram、
blog、Facebook、You Tube
色々ありますが、
とにかくインタネットを使って
沢山の人にアプローチをして
ファンへ変えていくのが
いい方法です。
昔は、直接自分を売り込む方法。
例えば駅前に行って、
ビラ配っていたり、
道端で面白いことして注目集めてと
とにかく直にアプローチするしか
ありませんでした。
ですが、これだと物理的に
限界があるので、難しいです。
自分がその場にいなければいけないので
時間も、場所も、時にはお金もかかります。
そして、そのタイミングで
そこを通る人の数が少なければ
やっている事自体が無駄になる。
やはり効率的とはいい難いのかなと。
その点インターネットは、
時間も、場所も関係なく、
SNSであれば無料です。
そして作ったコンテンツは
ずっと残り続けるので
後からでも見てもらえることが出来ます。
You Tubeが登場してから
シンガソングライターが徐々に参戦し
成功しているケースがあったり、
その延長で「SHOWROOM」が完成し、
課金システムまで作られ、
お金を稼げるようにもなった訳です。
SNSであれば
「シェア」も簡単にできるのも
おすすめな理由ですね。
You Tubeは動画、
Twitter短い文章、
Instagramは画像と、
同じSNSと言っても
各媒体によっては
特徴が異なってくるので
それを使ってる人の年齢層や
SNSの特徴ぐらいは意識をして
どこを攻めていくか考えましょう。
シンガソングライターが
ギター持った姿を
Instagramで画像としてアップするよりも、
You Tubeで歌ってる姿を
流して方がいい良いに決まっています。
もちろん、1個だけじゃなくて
掛け持ちでSNS運用したらいいので、
You Tubeで歌う姿
Twitterで歌詞の意味を語るとか
そういったのは面白いかもです。
では、俳優・声優が
発信するためにどうしたらいいか？
ですが、
発信するための武器が必要になります。
顔がいい、声がいいのであれば、
Instagramでモデルみたいにやるとか、
You Tubeでラジオやってみるとか、
そういった感じですね。
でも、顔も声も自信がないって人は
専門的なスキルを作りましょう。
・料理
・勉強法
・筋トレ
・ゲーム
まずは何でも良いから
自分の得意なことを洗い出す。
で、友達に教えれる
ちょっとした知識レベルでいいので
それをまとめて更新してみる。
そこから始めてみて下さい。
「誰に」「なにを」の2つを意識し、
テーマ、コンセプトを決めてから
SNSで発信することが
ファン構築→集客力向上の鍵です。
まずは、僕らのことを
「知ってもらう」ことが重要です。
知ってもらう＝認知 で、
認知がなければ、
好かれることも、嫌われることもなく、
ファンになってもらうこともありません。
まずは「知ってもらう」
そのきっかけづくりとしてSNS。
そしてその内容がテーマがあって
知ってくれた人に刺さる内容であれば
ファンになってくれる。
実際、今こうして
僕のブログをここまで読んでくれているのは
僕の「誰に」「なにを」届けるか？の
テーマ設定が、あなたに刺さっている証拠。
この内容が良いか、悪いかを決めるのは
あなたですが、
現時点でキッカケを作ることに成功しています。
面白かったらまた次もみてくれるだろうし、
つまらなかったらページを閉じて終わりです。
それでいいんです。
僕らがやるべきはまず
認知してもらうためにキッカケ作り、
アプローチを構築すること！
それが集客力の第一歩です！
追伸：
もしよかったら、
あなたのSNSをこの記事のコメント欄に
投稿してみてください。
僕観に行くので！^^♪
俳優、声優は どのようにして 集客力を磨くのか？
コメントを残す