オーディションの演技審査のコツ!

こんにちは、TeRuです。

 

今回は

「オーディションの演技審査のコツ!」

について話していきます。

 

オーディションの演技審査を受ける時

ほとんどの人があまりに集中しすぎて

怖い顔になっていたり、

 

緊張しすぎて力が入ってしまい、

喉が詰まったりしているので、

泣いたり怒ったりすると

怒鳴ったり、叫んだりするだけ

 

余裕のないいっぱいいっぱいの演技

してしまっています。

 

これでは観てて見苦しい演技になってしまうし、

審査してても、つまらないです。

 

このような状態のことを

「上半身演技」と読んでいます。

 

上半身演技のままだと、

他のライバルたちと同じように

余裕のないいっぱいいっぱいの演技になり

オーディションには合格できません。

 

しかし、

 

これから話す「コツ」を意識すれば

そういった余裕のない演技をすることがなくなり、

とてもリラックスした状態で演技することができます。

 

余裕がない演技をする人たちの中で、

1人だけリラックスして演技を楽しんでいるだけで

審査員の評価は高くなるでしょう。

 

ライバルからも、審査員からも

一目置かれる演技をするにはどうすればいいのか?

 

その答えは「下半身演技」にあります。

 

上半身ではなく、下半身を意識するだけで変わる

 

上半身演技が原因で、

余裕のない演技になってしまうのだから、

その逆の下半身演技をするだけで、

リラックス状態で表現をすることができます。

 

上半身演技の人は、

下半身への意識が全くありません。

 

これは仕方がないことで、

演技をする時にセリフをしゃべるとなると

脳みそで考えるし、口でしゃべるし、

手を動かして表現したりすることが多いので、

 

意識をしてなかったら、

自然と意識は上半身にいってしまうでしょう。

 

そうすると、

「地に足がついてない」

状態になってしまいます。

 

僕は昔「演技は下半身でやれ!」

言われたことがああります。

 

正直、意味がわからなかったのですが、

下半身に集中して、

「地面にちゃんと足をつける」ことを意識するだけ

上半身の無駄な力は抜けていきます。

 

そうすれば、

力が入って喉が詰まったりすることもないし、

でもちゃんと集中して、緊張感を持った状態を

作ることができるんです!

 

例えば、

 

学校の時、朝の校長先生の話ありますよね?

その時に足をしっかりと地面につけて

足の裏から根っこが生えているイメージで立つと

かなり集中して話を聞いているように見えます。

 

このように、下半身に意識を置くと、

リラックスしながらも集中している状態を

簡単に作ることができるんです。

 

その状態で、演技をすることで、

「下半身演技」が成り立ちます。

 

下半身演技の練習方法は?

 

「下半身を使って演技をするって、

具体的にどうやるの?」と

思っているかもしれないので練習法を紹介します。

 

下半身演技のコツは、

「感情を下半身で感じる事」

です。

 

ここは感覚の話なので、

難しいのですが、下半身で感情を感じて下さい。

感情の熱を下へ下へ落としていくイメージです。

(上半身はなにも考えずリラックス状態)

 

下半身に熱を感じたまま、歩きます。

そして、思いを意識して歌を歌ってください。

 

1:下半身を意識

2:意識したまま歩く

3:意識+歩き+強い思いを込めて歌を歌う

 

これが下半身演技の練習法です。

 

足の裏が全て地面に接していること、

そしてそれを感じることが大事です。

 

日常から下半身を意識して過ごしましょう

 

イスに座っている時は、足の裏を地面に全部つける。

これだけで集中力が上がります。

 

「あ、今全然集中してない!」

と気づいた時は大体、下半身がだらしないときです。

 

「緊張するなー」ってときにも

下半身を意識して、ステージに立つだけで、

力まずに表現をすることができます。

 

このくらい常に下半身に意識を持っておいてください。

そうすると、

無意識に下半身演技を使うことができるでしょう。

 

ここは日々の積み重ねですね。

 

ただ、今回の記事で、

オーディションの演技審査の時は、

上半身演技ではなく、下半身演技をする!

ってことは覚えておいてくださいね。

 

では以上です、ありがとうございました!

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