こんにちは、TeRuです。
今回は、
「履歴書で自分磨きする方法」
について話していきます。
あなたは履歴書を
書いたことがありますか?
オーディションでも
アルバイトでも
何でもいいです。
僕が初めて履歴書書いたのは
高校1年生の時で、
あれはアルバイトの履歴書でした。
まったく埋まりませんでした。
自己PRなんて
なにをアピールしたらいいか
わからないし、
バイトに志望動機なんてないし、
趣味、特技も
これと言ってないし。
ほんと、なにを
書けばいいか
分からなかったんです。
この経験をしたことあると、
非常に変わると思いますが、
その日から、
「このままだとやばい…」
と危機感を覚えて
頑張ろうって思えました。
なのであなたも、
一度、履歴書を
書いてみてほしいのです。
今の自分を知るために。
自分を客観的にみて
強み、弱みを知り、
足りない部分を理解してください。
そして、少しでも
理想の自分に近づけるように、
行動してみてほしいのです。
そこで今回、
あなたにお伝えしたいのが
「履歴書を使って
自分磨きをする方法」
なのです。
紙に、
『履歴書=自分磨き』
と書いてください。
俳優はとにかく
演技さえできれば
他は何もいらない!
と思っていると、
飯を食えなくなりますので
気を付けてくださいね。
外見も大事だし、
内面も演技だけではありません。
肌が荒れていて
目が真っ赤で
咳ばかりしている人を
事務所で雇いたいですか?
雇いたくないですよね?
そういうことです。
履歴書を書くことで
履歴書の重要な部分を
埋めていくことで、
自分を知ることになるのです。
「特技がない」
「なにをアピールしたら
いいかわからない」
「俺って結構、
何もない人間かも…」
と、怖くなってしまうかもしれません。
でも、ここで、
その経験をしておけば
実際にオーディションに落ちて、
傷つくこともないし、
審査員に、これは?あれは?
と質問攻めにあい、
恥をかかされることもなくなるのです。
(↑はけっこうつらい。わら)
では、どのようにして
自分を磨いていくのか?それは、
いい本を読む、いい映画を観る、
いい音楽を聞く、いい絵を見る、
いいと思う人と話す、
いい環境にいる、いい景色を見る。
だけです!!
方法的には簡単ですが、
重要なのは
【いい】とはなんなのか?
という部分です。
この部分を間違えると
なにも残りません。
時間を無駄にしたことになります。
だからまずは、無難なところを
選んでいったほうがいいです。
芸術には、賞、というのがあるので
アカデミー賞とか、直木賞とか、
そういう世間から評価を受けている作品は
確実にチェックしておくことをおススメします‼
もちろん僕も見てますよ!
毎年アカデミー賞もどれが獲るのか?
注目していますし、
そのくらいの情報は
アンテナ張っておきましょう!
やはり、たくさん触れることが
これからは大事になっていきます。
自分から情報は
どんどん仕入れてください。
SNSは当然、
身近なところでいえば
友達とか!
「この服どこの?」
「この歌だれの?」
色んな事に
興味を持ってください。
あなたが興味がなくても、
今後演じる役に影響してきます。
俳優はそういうものです。
とにかく広い視野を!
これだけは忘れずに。
履歴書を常に手元に持ち、
意識する環境を整えては
いかがでしょうか?
ありがとうございました。
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