オーディション用履歴書の 趣味・特技の書き方5選

こんにちは、TeRuです。

 

今回は

「オーディション用履歴書の

趣味・特技の書き方5選」

について話していきます。

 

オーディションの履歴書で必要なのは、

「あ、この子に会いたいな」

「この子面白そうだな」

と審査員に思ってもらうことです。

 

つまり審査員に

「アピール」をする内容じゃないと

全く意味がありません。

 

このアピールというのが難しくて

あなたも悩んでいると思います。

 

今回は話をする

趣味や特技というのは

審査員に自分の個性を

思い切りアピールするポイントです!

 

自分の中からできるだけたくさんの

趣味特技を引き出し、

沢山の選択肢を作ることがまず大事になるでしょう。

 

1番審査員にアピールしたいことを

余裕を持って選ぶことができる状態になるように、

これから僕が実践した内容を解説していきます。

 

ぜひ、頭のなかで思い浮かべながら

読み進めて下さい。

 

オーディション趣味特技1:意外性でアピール

 

「料理」という趣味特技を

女のことが書いたとしても普通です。

が、男の子が書くことで意外性が生まれます。

 

例えば

「自炊が趣味で健康を保つために

毎日3食自炊をしています」

と書けると意外性もあり、アピールにもなります。

 

あなたの中で他人と比べて

意外性があることはないか?

客観的に考えてみてください。

 

あなたの中では普通でも

他人から見たら意外性があることを

みつけてみてください。

 

性別、年齢、見た目からのギャップなどから

考えてみるといいでしょう!

 

オーディション趣味特技2:絞り込んだ趣味を書く

 

「料理」といっても幅広いですよね?

フレンチ、イタリアン、和食、色々あります。

 

その中でも自分が1番得意とするものを

絞り込んで書くようにすると面白さができます。

 

料理の場合だったら「オムレツ」とか!

「食べて人が笑顔になるオムレツを作ること」

とかだと絞り込んでて、ユニークさもある。

 

「野球」と書かずに、「送りバント」と書いたり、

「サッカー」と書かずに

「フリーキックが得意」と書いてみたり。

 

ありきたりになりそうだなと思ったら、

思い切って絞り込んで書いてみて下さい。

それだけで個性になります!

 

オーディション趣味特技3:特別感の演出

 

やはり人には持ってない特技を持ってる人って

なかなかいないですよね?

 

甲子園に出たとか、全国大会で優勝したとか、

限られた人だけが持ってるものがない場合、

やはり人とカブってしまう事が多いです。

 

じゃあこんな時にどうするかというと、

なにげない特技に特別感を加えるといいのです。

 

例えば、

「笑顔」だけではありきたりですが、

「絶望している人を前向きな気持ちに変える笑顔」

と書けば、ただの特技に味が出ますよね?

 

他人とカブってしまうような

ありきたりな特技でも、言葉を加えることで

印象を大きく変えることができることを

覚えておいて下さい。

 

オーディション趣味特技4:シンプルに一言で伝える

 

ここまで伝えてきた、

具体的に書くことや、特別感を付け加えることを

一切無視して、あえて「一言だけ」で伝える方法。

 

例えば、

習字の段位を持っている女の子がいたのですが、

筆を使って「根性」とだけ特技の欄の書いたのです。

 

しかしこれが

字から伝わる力強さがあり、

言葉と字体がマッチしてたので

良いアピールになりました。

 

色々と付け加えすぎて、

自分でも言いたいことがわからなくなった時

あえて一言でまとめてみることが

いい結果に繋がったりします。

 

オーディション趣味特技5:人間性を想像させる

 

「毎日、布団を畳み心づくりをしています」

「毎朝、家のトイレを1年間掃除し続けました」

など、人間としての魅力をアピールすること。

 

なにか人と違うアピールポイントがなかった時、

誰でもできるけど、やっていないような事を

継続してやっていることはアピールになります。

 

過去に毎朝新聞配達のバイトを

学費や、芸能活動の費用を貯めるために

2年間頑張り続けた人がいました。

 

たまたまその経験が、

事務所の社長の過去と重なったらしく、

非常に共感してもらえたので

そのまま合格になったケースがあります。

 

人間性のアピールは時として

審査員の心を大きく動かすのです!

 

オーディションの履歴書は思い浮かんだことをそのまま書かない

 

履歴書を書くことは非常に難しいです。

 

たくさん書いて、たくさんの事務所に送るために

内容がおろそかになっていませんか?

 

審査員は敏感にその辺を感じ取ります。

「あ、この子あんまり考えてないな」

と思われておしまいです。

 

履歴書としっかりと向き合うことで、

面接のときにもしっかりと受け答えができるので

時間をかけて履歴書と向き合い考えましょう。

 

目的は

「会いたい」「面白い」と

審査員に感じてもらうことです。

 

他人とかぶる内容でも、

書き方で大きく印象を変えられます。

 

自分だけの特技や趣味をたくさん作って下さいね!

では以上です、ありがとうございました!

 
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