こんにちは、TeRuです。
今回は、
「親に反対されない
芸能界への夢の持ち方」
について話していきます。
「俳優になりたい」
「女優になりたい」
「声優になりたい」
と、親に相談すると、
反対されました!
みたいな経験ありませんか?
もしくは、友達に、
「お前なんかがなれるわけ無いだろw」
と見下されたり…
悔しいですね。
あなたが自分のなりたい夢を
他人に話した時に、
その人が
「いいじゃん!頑張れよ!」
「お前ならできるよ!」
と応援してくれたとしたら、
あなたは嬉しいですか?
さらに、もし、
他人に夢を話した時に、
思わず応援してくるような
夢の持ち方があるとして、
さらにそれが
芸能系の夢、限定だとしたら、
聞いてみたいと思いませんか?
今日はそういう話をします。
夢の持ち方。
どのように夢を持てば、
あなたは
他人から応援してもらえるのか?
やはり、反対を押し切って
夢を叶えるよりも、
周りに応援されながら
頑張っていくほうが
楽しいですし、やりがいもあります。
成功して、地元に帰った時に
本当に多くの人が喜んでくれたり、
もしかしたら、
泣いてくれるかもしれません。
そのくらい夢を持つこと自体が
もう素敵なんですが、
ただ、夢の持ち方を間違えると、
反対されてしまうのです。
なぜ反対されてしまうのか?
あなたの夢の持ち方が
非常に危ないから
反対されてしまいます。
「危ない?なにが??」
===
危険、茨の道を歩こうとしている。
先の見えない暗闇に
突っ込もうとしている。
全く想像できないから
賛成できない
怖いから反対しよう。
===
↑ が、反対する人の
思考回路です。
芸能界というのが
現実から離れすぎて
想像ができないのです。
あなたは、努力家で、
勉強しているので、
芸能界というのがどういうものか?
少しぐらいは知ってますよね?
しかし、親は、
テレビで見るしかないです。
こういった文章を読むことはないし、
本を買って読むこともないでしょう。
なーんにもわからないのです。
自分のこととして考えてみて下さい。
友達がよくわからない
宗教みたいなところに
いこうとしてたら、
反対しませんか?止めませんか?
それと全く同じです。
親にとって芸能界は
宗教みたいに
ちょっと現実から離れている
よくわからないところなのです。
これは仕方ないです!
では、どうしたらいいのか?
それはあなたが、
”なにもわからない親でも
想像できるくらい
明確に夢を語れるようになる”
ことです。
「俳優になりたい」
「女優になりたい」
「声優になりたい」
というのは、あまりにも、
抽象的すぎて
イメージが湧かないわけです。
オーディションの面接や、
業界の人にこの言い方だと
鼻に笑われます。
明確じゃない、抽象的すぎる。
というのは、
具体的な部分が欠けている
という意味です。
結局、どうなりたいの?なにしたいの?
というのが面接官、業界人の意見です。
これは僕自身が
恥をかいて経験があるので
強くそれを思っています。
それについて
動画を撮りました。
↓ ↓ ↓
このように具体的に、
明確に夢を持つことを
意識して
さらにそれを、
ちゃんと説明できるように
しておいてください。
それで初めて
夢を語ってもいいくらいです。
逆に明確に
夢を語れるようになれば
あなた自身も
今すべきことが明確になり、
ムダな時間、ムダな努力を
しなくてもよくなります。
だって、
2キロ走れって言われたら
がむしゃらにでも、
2キロ走れますよね。
それは、2キロという
明確なゴールがあるからです。
明確なものは、それだけで
勝手に体が動き、
そこに向かおうとするのです。
まさに最強です。
だから、明確に持って下さい。
具体的にして下さい!!
自分の中で、
明確、具体的にならないかぎり、
夢も叶わないですし、
なにをしたらいいかわからないです。
まだ明確じゃないなら、
今の時間をすべて
どうなりたいかに絞って
考える時間を作って下さい。
「夢、ビジョンを明確に持つ」
まずは、
○○みたいな俳優
とか、
××のジャンルで活躍する俳優
など、少しづつ
明確にしてみてください。
では、次回は
もっともっと
夢を明確にする方法を
アナタに伝えますね!
ありがとうございました。
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