オーディションでの4つの緊張対策について

こんにちは、TeRuです。

今回は、
「オーディションでの
　4つの緊張対策について」
話をしてきます。

こんな質問をいただきました。

確かに緊張ってしちゃいますよね・・・。

審査員の前で足が震えたり、
恥ずかしい思いをした経験を思い出して
人前でなにかするのが怖いとか。

色々と相談を受けます。

なので今日は緊張対策を
4つ紹介したいと思います。

緊張から解放されれば、

・オーディションで自分のパフォーマンスを
最大限に発揮することができる

・緊張してガチガチのライバルと
圧倒的な差をアピールできる

・審査員から
「あのこ堂々としてるな」と
評価を得られる

などいいことがたくさんあります。

僕自身、オーディションに参加した際、
緊張してる人ってたくさんいました。

緊張してる人と、
余裕を持って楽しんでる人、
では審査員からみた時の印象は
かなり大きく変わります。

これから話す緊張対策を使って、
どのステージも余裕を持って
楽しんで表現できる自分を
手に入れてください！

緊張対策1：体のマッサージ

緊張してるときって
体全体が固まってる時が多いです。

というのも、
心が固まってると体も固まるからです。

心と体はつながってるんですよね。

なので、体をほぐせば、
心もほぐれて、緊張がやわらぐ！
ということになるので、
体をマッサージしましょう。

顔、手首、足、
色々なところをマッサージ。

緊張対策2：ジャンプ

緊張すると、肩が上がったり、
喉が閉まったり、眉間にシワが寄ったりと、
上半身に力が入ります。

こういう時は、ジャンプしてください。

ジャンプすることで上半身から
下半身へと力を落としていきましょう。

なので、ただジャンプするんじゃなくて、
「下半身へ緊張を落とす」
ということを意識してジャンプするといいです。

緊張対策3：深呼吸

緊張すると無意識に呼吸が浅くなります。

なので、意識して
深く吸って、深く吐くという感じで
深呼吸をしてみましょう。

大きく3回するだけで
気持ちは落ち着きます。

その後は、呼吸が浅くなるたびに、
「あ、今浅くなってるな」と
感じてあげることで

呼吸を通常通りに戻すことができるようになり、
緊張をやわらげることができるでしょう。

緊張対策4：やるべきことに集中する

4つのが個人的に一番重要です。

「なぜ緊張ってするんだろう？」
って考えたときに、僕的に答えが1つ
見つけることができました。

それは
「他人からの評価を気にしすぎている」
ことです。

人前に立つと緊張するのは
見ている人からの評価を気にしている。

例えば
・失敗して笑われたくない
・恥をかきたくない

など「評価」ばかりに気がいっているんです。

そうなると、緊張をどんどん大きくなります。
不安要素ってたくさんありますからね・・・。

だから人前に立つ時は、
一切評価を気にしなくていいです。

気にしてもしょうがないわけですから。

それよりもっと
「自分がこのステージでやるべきことは？」
を考えるようにしてください。

今まで練習してきたダンスを披露するなら
練習してきたとおりのダンスを披露することに
100％集中してください。

そこに「他人からの評価」を
いちいち気にしてても仕方がないわけです。

「そのステージで自分は何を表現すべきなのか？」
この質問への答えを明確にしてから
会場へ向かえば緊張はしないのではないでしょうか？

緊張対策：まとめ

以上、緊張対策4つ紹介しました。

1：体のマッサージ
2：ジャンプ
3：深呼吸
4：やるべきことに集中する

是非、実践してみてくださいね！

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